日 時2025年5月17日(土)17:00開演
テーマ「無言館に思う 戦争のこと、能登のこと」
講 師講師 無言館館主 窪島誠一郎氏
場 所札幌パークホテルB 2階 パークプラザ
参加者180名

ご報告

チケットは、当日券含め198枚の販売でした。
当日の観客数は180名。満席に近い状態でした。
北海道との様々な縁や無言館設立のきっかけ、絵を集められた際のエピソード、美術館建設に至った経緯などを話されました。
最後にご自身に残された時間は短いが、与えられた仕事を最後まで歩みたいとの決意を述べられ、たくさんの拍手が送られました。

札幌ユネスコ協会、戸部 謙ルイス副会長の感想文を掲載します。

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チケット売り上げは198人分で収入は 396,000円、支出は 184,786円、収入から支出を引くと 211,214円になります。
当日募金箱に 124,520円ありました。
(窪島さんより3万円、当日来られないのでと、YSさんから1万円、NHさんから3,000円、SSさんから2,000円、もうお一人SSさんから2,000円を事前にお預かりし、募金箱に入れております)後日、DMさんから2,000円の募金をお預かりしました。

益金、募金の合計は、337,734円となります。

後援団体の、無言館様、北海道平和婦人会様、市民自治を創る会、旅システム様にはチラシの配布、チケット販売に多大なご協力をいただき、札幌ユネスコ協会様にはHPに報告の場をご提供いただき感謝申し上げます。
当日のお手伝い等も全部ボランティアでやっていただき、一切の人件費はかかっておりません。
また、札幌パークホテルさんからもチャリティーイベントということで多大なご協力を頂戴しました。
お陰様で30万円以上の募金となりました。
本日、「チームこのへん」さんに送金させて戴きました。
皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

(札幌窪島会 代表 國田裕子)

「チームこのへん」(石川県・災害支援団体)について

窪島誠一郎氏の講演を聞いて

講演の冒頭、窪島誠一郎さんが札幌ユネスコ協会の國田副会長を「女親分」と親しみを込めて呼ばれたことで、お二人の深い信頼関係を垣間見ることができました。
私は、窪島さんの活動について何も知らない状態でこの講演を聞きましたが、話を通じて、戦争で亡くなった若き画家たちの遺作を集め、無言館という美術館に展示していることを知りました。
北海道での遺作収集にも國田さんが多大なご尽力をされていたことも、この場で初めて知ることができました。
窪島さんと國田さんは、「やる」と決めたことを確実に実行に移す、行動の人です。
特に心に残ったのは、窪島さんがご自身の活動に対し、常に「これでよいのか」という疑問や違和感を抱えながらも、止まることなく続けてこられたという点でした。
講演の終盤、東日本大震災の被災者から寄せられた感想が「すっと自分の中に入ってきた」と語られ、窪島さんが初めて自身の活動に納得された瞬間であったということを教えてくれました。
この講演で学んだことは、当会での活動においても、我々は常に自問し、問い続ける姿勢が必要であるということです。
そして、それでもなお「実行」し続けなければならないということです。
行動して初めて問いが生まれ、実行してこそ学べることがあります。
我が会には、揺るぎない実行力を持つ会員が多くおります。
横山会長が就任された際には、思想や知識を語るだけではなく、活動に重点をおくことにされたと聞いております。
横山親分、國田副親分、そして実行力のある会員の皆様の力により、これからも私たちの活動を力強く推進してくれると確信しています。
たとえその活動が「正しいかどうか」「効果的かどうか」に迷いながらであっても、歩みを止めず続けていくことの大切さを、この講演から深く感じました。

(戸部謙ルイス)