札幌UNESCOからは受付、グループのアドバイザーなどのお役でお手伝いさせていただきました。
１部ではグループAからグループFまで、各グループ毎に高校生が中心となり、留学生、大学生と共にいろいろなテーマで話し合い、交流を深めました。
私はBグループのアドバイザーと司会グループの顧問という形で参加させていただきました。
グループBは 飛び出せ世界へ “英語でしゃべらナイト” ①英語のゲーム、②英語の歌を歌おう③留学生による講話による「ネパールを知る」などからicebreakerをしました。
いろいろな取り組みに参加するとい事で英語という共通媒体でお互いの国をより深く知りたい、国際貢献したい、という気持ちを参加者が持ったと思います また総合司会を日本人の高校生が英語で、外国人留学生が日本語で行いました。
その場の状況の応じて対応する姿に若者の力を感じました。
札幌ユネスコでもこれからも若者が世界に目を向け、羽ばたくいく応援をし続けて参りたいと存じます。

（理事 児島充子）