第4回私のまちのたからもの絵画展
&ユネスコ PR パネル展

日 時2012年9月21日(金)~25日(火)(5日間)
場 所札幌駅前通地下歩行空間(北1条イベントスペース)
参加者小学校・中学校・高校計17校、スタッフ: 延べ90名

来場者 5000名
人通りが大変多い空間での開催は、多数の市民の皆様の来場者が望め、ユネスコ活動を知っていただく良い機会となりました。
また、訪問小学校の校長・教頭先生が、大変協力的に受けて下さり、ユネスコ活動を少しずつ理解して頂いています。(今年も寺子屋の特別授業をお受けしました。)
寺子屋運動・世界遺産活動のDVDを流しましたところ、興味をもって足を止めて見て下さる方が、多数いらっしゃいました。
PR展との同時開催は、来場者数等に相乗効果がありました。
スタッフは3交代で行ないましたが、会員同士の良い交流の場となりました。
課題としては、絵の集め方を、学校だけではなく個人でも直接出展できれば、もっと学校の幅も広がるのではないか?…今後、そのような方向に持って行きたいものです。
(青少年委員長 広田美貴子)

絵画展示のお手伝いをして
日中街に出る事がなかったので、パネルを見かけたことはあっても展示する人々にまでは思いいたりませんでした。
まあ、いきなり脚立に登る、なんて子供の頃自宅の物置に上って以来のコトでしょう。少々怖かったですが、慣れればまあ大丈夫。
でも万一ちょっとでも怪我でもしたら、「年寄の冷や水」とか、「年甲斐もなく」とか・・・。
協会の推進力たる団塊の世代のちょいはずれですが、会員の裾野がもっともっと広がること、大事ですね。
(宮崎知保子)