9月10日、私にとっては二回目の街頭募金。私の学校からは、２・３年生４人で参加しました。私が初めて行った街頭募金は、東日本大震災の募金で、震災が起こって間もない頃でもあり、非常に多くの人達に協力して頂けました。
今回の募金も、前回の時のようなイメージで参加したのですが、少し様子が違っていました。参加した人数や行った場所の違いはあるのでしょうが、私たちの活動に協力してくれる人が、前回程ではなかったのです。だからこそ今回は私たちの活動に協力してくださる方々の温かい気持ちを強く感じ、募金箱の重さとして伝わってきました。私たちの活動に関心を持ってくださる一人ひとりの気持ちのおかげで、短い時間ではありましたが自然と笑顔で活動を行うことができました。
人々の温かさを直接感じることができる街頭募金に今後も参加していきたいですし、同じように温かさを感じることができる色々なボランティア活動を積極的に行いたいです。

札幌開成高校 ２年 伊藤 緑菜子