昨年好評だった「私のまちの歴史ある建築物探訪」に引き続き、今年度は小樽探訪を企画実施しました。
30度を超える酷暑にもかかわらず、29名が参加しました。
旧日銀小樽支店では1億円の重さ体験に挑戦しました。
小樽市総合博物館ではボランティアガイドの説明を受け、明治初期の蒸気機関車アイアンホース号に乗り、数百メートルの明治の列車の旅を体験することができました。
参加した子どもたちにとっては一番の楽しみとなったようです。
明治以来、小樽が果たした大きな役割を金融・文学・輸送を通してふれることができました。
髙山委員長を始め、準備に携わった青少年委員会の皆様、さらに当日クイズ等で大活躍してくれた髙山亮氏に感謝して、報告といたします。
(青少年委員会 高向善信)