2016カレンダーリサイクル市
~このカレンダーが未来をつくる

日 時2016年1月7日(水)~10日(日)
場 所かでる2・7、札幌市民ホール、ラルズプラザ札幌
来場者約12,000人
スタッフ延べ521名
提供品-
売上げ売上げ 3,064,841 円 (収益 1,920,986 円)

報告

カレンダーの寄贈数は、北海道内のみならず関東、関西方面からも約4万点以上となり、又それを仕訳・販売するボランティアさんも、延べ521名。
来場者は12,000名でした。販売当日のかでる会場では、1番乗りの方は朝5時前からで、10時の開店時には1500名の大行列となりました。
私達のカレンダーリサイクル市は、札幌市民の皆様にとって年初の風物詩と言っても過言ではありません。
また、ユネスコを知っていただくとても良い機会となっています。
ただ、毎年の懸案事項でありますユネスコスタッフの不足が一部の人達の負担となっている事が大きな課題です。
ぜひ、皆様、来年は、後半日、後1日のご協力をお願いいたします。
会員の団結によりカンボジアの子供たちの笑顔を思い浮かべて、頑張りましょう。

(カレンダープロジェクト代表 広田美貴子)

スタッフとして関わって

今年初めて担当スタッフとしてお手伝いしました。
やはり新米だけにあたふたするばかりで反省しきりです。
ベテランスタッフの方々は準備の段階において、そして当日の段取りと采配、最終日の後片付けは最後の最後まで残り、開催期間中のほぼ毎日の活動という熱心な取り組みには頭が下がりました。
少しでも多くの支援金を売リ上げること、この活動を通してユネスコのことを多く方々に知っていただくことはとても大切で素晴らしいことです。
この様な活動を息切れすることなく続けていくには多くの会員の方々に協力して いただき、担当者が無理な負担を背負うことのない体制にすることが重要なのではと思います。
そのためにも合理的なやり方に少しずつ改善していく事も考えなければならないのでは?と感じた次第です。
未熟な私も少しずつ経験を積んで長く関わって 行けるようがんばります。

(和田まりこ)