会長挨拶
2026年度に向けて
横山 清 札幌ユネスコ協会会長
Kiyoshi Yokoyama
記録的な大雪に見舞われた北海道の長い冬も終わり、氷雪の下で息を潜めていた大地が寒気のなかにも春の息吹を感じさせる日々です。白黒だけの風景が色鮮やかな花々に彩られる季節はもうすぐ入り口まで来ています。
2025年度の札幌ユネスコ協会の活動も無事終了しました。支援や協力を惜しまず当協会を支えてくださった皆様に心から感謝申しあげます。
ロシアがウクライナに侵攻し早4年経過しました。先の冬季オリンピック・パラリンピックは大きな感動と熱狂の中で終幕しましたが、その平和の祭典の最中でも両国の休戦の国連決議は反故にされました。豊かな国土は荒れ、何の罪もない多くの無辜の市民の犠牲を伝える悲惨な報道が連日続いています。
一日も早い終息を願うばかりです。ロシアとウクライナ、中東パレスチナガザでのイスラエル、そして昨年6月に続き今年のイランへのアメリカ・イスラエルの着地点の見えない攻撃等、世界の情勢は不確定・不透明で混沌の度合いが増しています。
1948年(昭和23年)に、太平洋戦争敗戦から、わずか3年後に札幌ユネスコ協会が誕生して今年8月で78年目を迎えます。二度と戦争のない平和な世界を目指し、後世に手渡すというユネスコの崇高な理念は不変です。
我々も「非力ではあるが無力ではない」という思いで志を共にする皆様と一緒に次なる設立80周年にむけて元気で明るく前向きに疾駆しましょう。
2021.11.24
横山清 会長 「 北海道新聞文化賞 」 受賞!
当会の横山清会長が、第75回北海道新聞文化賞を受賞しました。
この賞は、北海道の発展、振興への功績を称える賞で、「社会部門」「学術部門」「経済部門」があります。横山会長は、道外と比べて高かった「北海道価格」の是正に貢献したことなどにより、「経済部門」での受賞となりました。
11月24日、宮口宏夫北海道新聞社社長から、賞状と賞金目録が贈られました。
60年にわたりスーパー経営の第一線に立ち続ける横山会長は「物価を含め、住みやすい郷土に向けて多少の貢献ができたと思う。本当にうれしい」と語りました。
当会活動にも熱心に取り組まれている横山会長の今回の受賞は、会員一同にとっても大変喜ばしいことです。
11月理事会時に花束を贈り、記念撮影をしました。

